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Tシャツを製作するときのポイント

オリジナルデザインのTシャツは、部活やサークルなどのチームTシャツをしても人気です。
企業のイベントや学祭、お祭りなどでもメンバーがお揃いのTシャツを着ていると良きPRにつながります。
団結力も生まれますし、モチベーションもアップすることでしょう。
企業の場合は宣伝効果も期待できて、企業名を覚えてもらえるというメリットもあります。
さらにみんなが同じデザインのTシャツを着用すると見映えが良くて、写真撮影でも非常に映えるものです。
インスタ映えするという点でも魅力的と言えます。
このように、オリジナルTシャツを作ることには多くのメリットがありいろいろなシーンで製作する人が増えているのです。
しかしながら勿論お金のかかることなので、失敗しないためのポイントを抑えておくことが重要です。


オリジナルTシャツを製作するにあたって、まず依頼する業者選びを慎重に行いましょう。
最近ではオーダーTシャツを注文できるお店も増えています。
またプリント印刷のお店でも、Tシャツ製作を承っている所も見られます。
試合など体を動かす場で着用するのであれば、Tシャツ生地にもこだわりたいものです。
その場合はプリント印刷業者よりもTシャツ生地から選べるようなお店のほうが向いているかもしれません。
見積もりをしてもらって、予算に合うお店を探したいものです。
次に大切になってくるのが、ロゴやデザインです。
おしゃれであることは勿論重要ですが、何より目的効果が期待できるデザインにすることが欠かせません。
どういう目的で自分たちのTシャツを作るのかコンセプトをまず定かにしましょう。
例えば店舗や企業であれば、集客や企業を知ってもらうことが目的となるはずです。
チームの場合は、みんなで頑張ろうという意欲を向上させる意味合いがあるのではないでしょうか。


Tシャツを作る目的が明確になったなら、どのようなデザインが有効かを考えていきます。
会社や店舗のTシャツであれば、企業名を目立つように明るいカラーではっきりと描く必要があります。
試合に着るチームTシャツは、選手のモチベーションが上がるような情熱的なデザインが向いているでしょう。
「必勝」などの文字を入れるのも個性的です。
学祭に着るのであれば、華やかでカメラ映えもする明るいカラーデザインが望ましいです。
もっとも伝えたいことをシンプルに表現することで、バランスの良い素敵なものが完成します。
依頼業者では、テンプレートなどが活用できる場合もありますしスタッフと直接打ち合わせできる所もあります。
いくつか候補デザインを作り、メンバーと相談するなどして納得のいくチームTシャツに仕上げたいものです。

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